迷子の動物について

当院に来院された飼主さまから寄せられた迷子の情報を掲載しています。
保護した、見かけた等お心当たりがある場合は、ポスターに記載の連絡先までご連絡ください。

迷子ポスター掲示を希望される方へ

エルザ動物病院グループの全ての病院内での掲示と、ホームページへの掲載にご協力いたします。
(※ホームページへの掲載は個人情報掲載をご了承いただいた場合に限らせていただきます。)
掲載期間は、迷子の届け出から6ヶ月間です。
掲載をご希望の方は、ポスターを作成の上、お近くのエルザ動物病院グループの病院までお持ちください。
こちらのフォーマットを利用してポスターを作成していただくことも可能です。
ご自身でポスターを作成される場合は以下をご記載ください。

掲載内容
・探しているのか、保護しているのか
・動物の写真
・種類
・性別
・年齢
・特徴
・迷子になった(保護した)場所
・迷子になった(保護した)日時
・連絡先

動物が迷子になってしまったら?

まずは下記の場所に連絡し、保護されていないかお尋ねください。

・最寄りの警察署
・最寄りの動物愛護センター

迷子対策について

以下の対策を行うことによって、迷子になっても飼主さまのもとへ帰ってくる可能性が高くなります。

◆狂犬病の予防接種の際に発行される済証札を首輪につけましょう
済証札に記載されている番号から登録情報が確認できるため、迷子札の代わりになります。

◆マイクロチップを装着しましょう
マイクロチップは動物の個体識別を目的とした電子標識器具で、直径約1~2mm、長さ約8〜12mmの円筒状の小さなカプセルのようなものです。
これを注入針のついた埋め込み器を使用して、犬・猫の皮下に埋め込みます。

痛みや副作用を心配される飼主さまもおられると思いますが、安全性は高く、瞬時に埋め込むことができますので、通常の注射と同様に愛犬・愛猫に強い苦痛を与えることはありません。
エルザ動物病院グループでも装着可能ですので、ご希望の際はお問合せください。

ピックアップ Pick Up