画像診断科
レントゲンやエコー検査、CT・MRIを使用し、検査・判断していくことを画像診断といいます。
外から見ることができない体の中を、X線や超音波、磁気を用いてみることができるようになり、診断の一助となります。画像診断科では、CT・MRIを中心に、病気の早期発見につなげています。

スタッフの紹介

獣医師
渡邉 豊

獣医師
江畑 瑞紀

獣医師
平井 美紀

獣医師
山口 燿平
参加学会・セミナー
画像診断科に関係する病名
- 脳腫瘍
- 壊死性髄膜脳炎
- 肉芽腫性髄膜脳炎
- 脳梗塞
- 脳出血
- 水頭症
- 椎間板ヘルニア
- 脊髄空洞症
など
医療機器の紹介
エコー
超音波を用いて、腹部の臓器(腎臓・肝臓・脾臓・膀胱・胃腸など)を観察します。また心臓の形や動きを観察します。

レントゲン
X線を利用して、体の中の臓器の形・大きさ・位置を観察します。

CT
X線とコンピューターを利用して体の横断(輪切り)像を得ることができます。レントゲンよりも小さな病変も見つけることができます。またCTデータより3D画像を作り、手術支援を行います

MRI
磁場を用いて、体の中を観察します。主に脳や脊髄神経を詳細に観察できます
